雅なマダムの笑劇場 直球・カーブ・変化球 魔球はどこへ落ちるやら  コメント欄も小劇場
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 スキー場の王子様
2007年02月28日 (水) | 編集 |
独身女ばかりが集まって、スキーに行くぞとよっこいしょ。 
口には出さぬそれぞれの期待はゲレンデを舞台に始まるかも
しれないドラマです。なぜか運転手はワ・タ・シでどっこいしょ。

秘めた思いと裏腹な、車の中のかしましさ。
しゃべるわ、食うわ、トイレはどこだ。
飲むなら乗るな、運転代われ。

現地へ着くと思い思いのコースへ散りました。
みんなよりかなり下手な私、気の進まなかったこの企画。
といって、リフトで上がったからにはスキーで滑り降りなければ
マンガです。

ま、行ってみっか! スイーッ 出だし好調。
むむ、この辺で一丁カッコつけてみるか、と腰を浮かしたとたん
顔面から突っ込んだ。 無残!無様!打った、鼻を! い・た・い!
どちらにしてもマンガだった。 転がってるもんネ!

と、そこへ王子様の気配。 やった! 
しかし、ごっつい痛さでにじむ涙。
見える姿は幻か、やっとつかんだそのお手は、あまりにも小さかった。
「あんがと、ぼうや。」
「あのネ、パパが真ん中で滑らない方がいいって言ってるよ。」
それを子供に言わすパパを出せ、パパを! 

帰りの車中、静かだったのは私だけではありません。ぐふふ。


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 デイカプリオまたも逃したアカデミー賞
2007年02月26日 (月) | 編集 |
彼は私の恩人です。
生涯の師と仰ぐべき方が突然にこの世を去った時、ショックと
喪失感のあまりの大きさに涙も出ず、時間が止まったままで
数ヶ月経った頃、事情を知る友人が誘ってくれました。
「そろそろ外へ出な、映画行こ!」
ディカプリオ? 子供が観るもんじゃ?」
その頃は全く興味なく、歯医者の週刊誌で見た程度。
「でもタダ券。」 「行く。」
‘仮面の男’ 始まったとたんから魅せられました。
脇役も良かったが、その中にあって演技も中々なもの。
「ヒジョーに美しい! ね?」
「うん、でも私キムタク。」 この友人も気持ちは若い。
話題の‘タイタニック’を観たのはその後です。
もちろんビデオは予約でゲット。
「こんなきれいな子、見たことない。」 という母と割り勘。
以来、狂ったようにそれまでの作品は全て観て、記事のチェックは
かかさずに、本もいろいろ買いました。寝室にはポスター。
勤務先の机上に写真、壁にカレンダー。周囲の気配はお構いなし。

夢中になることがひとつあると、人間生きる勇気が湧く。
義理堅い性格はその後の出演作の出来不出来、変声期がなかった
ような声のおかげで役を嫌う、また容貌の崩れなどにかかわらず、
ファンを続けているのです。

ああ、アカデミー主演男優賞
1昨年のアビエーターも迫真の演技だったけど‥
ピッタリの作品を誰か作っておくれ、というか選び方が悪いのか。
はまった役ではノミネートもされない。
ギルバート・グレイプ’ こそは助演男優賞の価値があった。
賞にこだわることはないけれど、もらって損するものでもない。

レオ様、まだまだ先が長うございます。
今後も変わらず応援させていただきます。
ジョニー・デップのことは楽しんでるだけだからネ!


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 やったー! 日の丸飛行隊!
2007年02月26日 (月) | 編集 |
いやー、よくぞ頑張ってくれました。
用意していた違うネタ、トットと引っ込め、ありがとう、おめでとう。

昨日の個人戦、強豪国との壁は厚かった。
正直言って今日のメダル、難しいと思ったが応援せずにはいられない。
午後7時、テレビの前にお茶、お菓子。
競技開始とともに緊張が高まって、全身が硬直状態に。
うーむ、なかなかいいんでないかい。なんか、メダルが近いかも。
そこで伊東大貴の大ジャンプ!よし、こりゃ行くぞ!

「どうして外国人が飛ぶのに拍手するの?」
「もちろん失速を願ってよ。」
「それはちょっと品がない。」
「お母さん、お国がかかってるの。それも地元大倉山
みんな道産子!お品がどうの言ってる場合じゃございません。」
「やるならもっと派手にたたかなきゃ!」
それからの母、バチバチバチバチすごいこと。
「そら落ちろー!はっはっは、ほれごらん。」
会場にいなくてホント良かったわ。

若手とベテランの見事なチームワークで銅メダル。
長野の感動の再来です。この日を待っていたんです。
特に、長野団体戦に出られなかった葛西選手に心からからおめでとう。
そして船木さん、おばさんは待ってるよー。

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 亀になった子熊
2007年02月21日 (水) | 編集 |
明治生まれの祖母は、その生涯を着物で通した人だった。
はきちんとおたいこ結び、ひざを崩すことがなかった。

40年近く前の話だが、その頃のはかなり寒かった。
防寒コート、今でいうフェイクファーの厚く重たい代物が
はやりだった。小柄な祖母には少し大きく、濃い茶色の
毛のせいか、歩く姿はどうみても子熊だった。
そうは誰も言えず、本人が暖かければそれでよい。

前日に雪が降り積もったある日、2人で出かけることになった。
空は晴れ、真っ白の世界がまぶしかった。
いつもの停留所、予想より早くバスが待っていた。
急がないと発車する。「子供は早い、先に行って待たせよ。」
走ってやっと間に合った。振り返ると祖母がいない。
確かに後ろを追って来たはずが、どこを見渡しても姿はない。
おかしい、抜かされた記憶はない。

すると、パふぁ、パふぁとかすかな音。
視線を落とすとがいる。
甲羅を下に手足をバタバタ、声にならない声出して。
仰向けに転んだ拍子に、甲羅になったのだ。

駆け戻って手を貸さなければしょうがない。
が、可笑しくって走れない。バスはこうなりゃどうでもいい。
やっとそばへ寄ると、もみずから笑ってた。


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 ディープインパクトの夢
2007年02月17日 (土) | 編集 |
レースに出ている間、応援してくれた皆様どうもありがとう。
大変な記録を残したようだけど、ボクにはどうってことないの。
生まれついての競走馬、走るのがたまらなく好きだっただけ。

今はのんびりと、周りの人達に大切にされながら、これからの
人生に備えてます。

近頃バレンタインのお祝とかいって、初めて一般の人に公開され
たボク。大勢のファンが会いに来てくれて、とっても嬉しかった!
こんな機会がもっと増えることを願ってます。

最近よくを見ます。場所はもちろん競馬場、そりゃぁ楽しくって。
走って、走って、走って、全身汗びっしょり。
お客さんの大歓声が聞こえてくると、もう嬉しくって一気に加速。
さあ、ゴールだぞ! すると声援がだんだん、だんだん遠くなる。
アレ? っと思ったとところで目が覚めます。

走りたいなあ、もういちど・・

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