雅なマダムの笑劇場 直球・カーブ・変化球 魔球はどこへ落ちるやら  コメント欄も小劇場
 母の願い事
2007年08月29日 (水) | 編集 |
昨夜、母と皆既月食を見たいと思っていたが、住宅街からは下の写真
(徳島新聞から借りました) のような月は望めるはずもなかった。


        20070829164543.jpg


9時頃だったろうか、月が満月に戻り始める数分を2階の窓から2人で見た。
足腰も弱いので、滅多に階段は昇らないのだが‥
自然の神秘に触れたことで、その後は大変機嫌を良くしてニッコニコ。

見せたかった満月は、玄関のポーチから望むことができた。

「お母さん、ちょっと外へ出てみない?」
「だって寝巻き姿だもん。」
「ポーチからすぐ見えるよ。」
「ホント?」

ドアを開け、数歩踏み出した母の目に映った大きく、見事に美しい満月。

「うわぁ、きれい! お月様、お月様。どうぞ私の病気が早く良くなりますように。」

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わーーーん!


 シャーロットの贈り物
2007年08月26日 (日) | 編集 |
私も母も大の映画好き。
さすがに2ヶ月以上、見る気にもなれずにいた。

母の退院後は日々変わる病状に気をもみ、体重保持のため簡単レシピ
など検索しまくって、美味いもの作りのために台所に立っている時間が
多く、またその他諸々忙しかった。

最近、映画が見たいと言い出し、これは大変喜ばしいことなのでレンタル
ビデオ店に飛んでった。

先ず 「アンフィニッシュトライフ」 原題と同じタイトルに惹かれた。
ロバート・レッドフォード、モーガン・フリーマンなどの出演で風景も良く
まずまず面白かった。
女主人公が男好きなのは理解に苦しむところだったが、まけておく。

これに気を良くした (駄作だったら消化不良と貴重な時間のロスで精神衛生上逆効果)
母のリクエストに応えて 「仮面の男

すでに3度以上は見ているのだがお互い、ディカプリオのファンなのである。
因みに私はこの映画で初めて彼を知り、以来全ての作品を見ている。
これは彼の最も美しい時を飾る作品になるだろう。

あとは動物好きの母の好みに合わせた。
シャーロットの贈り物
内容をよく確認せずに借りたので、シャーロットという女の子と子豚の物語、
無難だと思った。
が、シャーロットはくも、スパイダー、あの大嫌いなくもだった。
げげげげげ。

内容は子豚物語ベイブ(第1号)の2番煎じというより出がらし。
豚が奇跡を起こすのではなく、くもが起こすのではあった。
であるからして、私のくもに対する見方が変わった。
環境になくてはならない存在を再認識した上に、愛おしささえ芽生えた。

その前日、家の外回りを構っている暇がなかったので荒れ放題になり、
恥ずかしながらあっちこっち、くもの巣だらけ。
箒でバサバサ払いのけたばかりであった。

くもさん、夜のうちに苦労して作った巣を滅多切りにして済みませんでした。
今後、邪魔にならないところは残しますので、我が家にも奇跡を起こして
くれませんか? 沙羅という名前はいかがでしょう。

因みにこの物語、母には退屈過ぎた (泣)


 無くて七癖あって四十八癖
2007年08月18日 (土) | 編集 |
急に自分の癖について考えた。

数を数える癖

先ず、階段を降りる時。1、2、3 ‥ 
階段の下には座布団が敷いてあったくらい、子供の頃から落ちまくった結果
自然と数えるようになった。 降りることに神経を集中させるためだ。

地下にある映画館でも落ち、血だらけになりながらも映画は見た。
映画の内容は全く覚えていない。

特に地下鉄の階段は大恥を掻いた上に、血を流したことが多いので真剣に数える。
数えてはいるが35年住み続けている家の階段が何段あるのか分からない。
他の場所のを覚えているはずもない。
ただ呪文のようにイチ、ニ、サン ‥

お米を研ぐ時、トイレットペーパーを引く時、とにかく同じ動作を繰り返す時は
無意識に数えている。 札束をニタニタしながら数えてみたい。


長年かけているメガネを上げる癖

コンタクトレンズを入れている時もつい出てしまって、猫のようにその辺を
掻いたりして誤魔化す。 最近は年齢のせいで殆ど鼻メガネ状態なので
それを上げるのも面倒になり、更におばさん度アップ。


恥ずかしいのが飲み物などのビン、鍵穴などを覗く癖

飲んでいる途中でも片目をつぶって覗いてしまう。止めたいのだがつい。
鍵穴は最近形が違うのであまり覗かないが、訪ねた家が留守だったりすると
「約束していたのにおかしい」 で、覗く 。鍵穴から見えなければ郵便受け。
独身女性なのに男性の靴などがあったりすると けっ !
居留守がばれる訳だが、覗いた罪悪感からか腹は立たない。

子供の頃、兄の盲腸の手術を初めから終わりまで覗いていて、最後に看護師さんが
ドアに向かって歩いて来たのだが、「あ、来る来る」
で、ドアが開き ガツーン!
兄と二人、泣きながら抱かれて病室に戻り両親を慌てさせた。
このガツーンが快感になってしまったのだろうか。
因みに手術の途中、麻酔が効いているはずの兄はいきなり起き上がったのだ。

皆さんはどんな癖をお持ちなのか聞きたいなぁ。